まったり推し活活日記

アラフィフなにふぁむ〜の日々のつぶやき

注目の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が終わった。

ご覧いただきありがとうございます♪

 

2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が

最終回を迎えました。

 

私は子どもの頃から

大河ドラマを結構観ていたのですが

大人になってからの方が

あんまり観なくなったような気がします。

 

とりあえず最初は観るんだけど

やっぱり一年って長いし

長いからこそ

面白くない回とかもあったりして…。

 

それにどうしても私はリアタイではなくて

録画で観るので

溜まってしまうと

観る気がなくなるというか。

 

そうなると総集編でいいか!

という感じになってしまい

でも総集編も録画したら

なかなか観なかったりして

結局観ない…ということになりがち。

 

前置きが長くなりましたが

ということで

録画はするけど

なるべく溜めないように観る

というのが

私の最近の大河ドラマに対する姿勢であり

今回の「鎌倉殿の13人」は

その努力の甲斐があってといいますか

ただ単に面白かったということもありまして

一年間、最初から最後まで

無事に視聴完了いたしました。

www.nhk.or.jp

感想としては

面白かったですねー。

 

あんまり知らない時代というか

(戦国時代と幕末はお腹いっぱいな感じ)

源頼朝の頃の話は知ってるけど

頼朝の死んだ後の話は

ほとんど知らなかったので

新鮮でした。

 

だいたい主役の北条義時って

誰?って感じだったし

源頼朝の話も

北条政子がそんなに悪女じゃなかったり

源義経が狂気じみてたり

よく知ってる歴史ドラマとは

人物像のテイストが違っていて

そこもよかった。

 

しかも知ってるような話は

ガンガン話をかっ飛ばして

飽きさせない感じでしたね。

 

三谷幸喜さん脚本ということで

期待はしていましたが

期待通りでした。

 

三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ

新撰組」「真田丸

「鎌倉殿の13人」と三本ありますが

どれも面白かったです。

 

 



その中でも「鎌倉殿の13人」は

私の中ではベストかも。

やっぱりよく知らない時代の話なので

先が知りたくて

毎週楽しみにしてました。

 

特に頼朝の長男、頼家が死んだと思って

比企一族を滅ぼしたら

頼家が生き返ったという回は

驚きすぎて怖すぎて

興奮がおさまりませんでした。

 

それに北条義時がどんどん闇落ちしていって

人って権力を持つとそれに固執して

こんなにも変わってしまうのだと

考えさせられました。

義時に限らずですが

人の欲というか本能を見た気がします。

 

でもただ怖いだけではなく

家族のほんわかした話があったり

三谷さんなので

コメディっぽさもあったりで

バランスがよかったのかな。

 

そして最終回もすごかった。

 

特集で出演者の対談か何かで

主演の小栗旬小池栄子

最終回がすごいって話してたけど

本当にすごかった。

圧巻でしたね。

 

どこまでが史実なのかはわからないけど

本当のところ

歴史なんてわからないんだから

三谷さんの、こういう解釈というか

脚色があって

いいんじゃないかなぁと思います。

ドラマだしね。

 

ということで

今年の大河ドラマは大満足でした。

 

来年の松本潤くん主演の

「どうする家康」も

楽しみにしてます。

www.nhk.or.jp

録画を溜めないように頑張ろう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました😊

shiawase-blog7.hateblo.jp

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#大河ドラマ

#鎌倉殿の13人

#三谷幸喜

 

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