2022年、夏ドラマ。好きだったドラマは⁉︎勝手に総括してみました。
ご覧いただきありがとうございます♪
2022年夏ドラマが
軒並み最終回を迎えました。
今回
私が好きだったドラマの感想などを
勝手に総括したいと思います。
最終的に一番面白かったドラマは
「石子と羽男」と「初恋の悪魔」です。
「石子と羽男」は
『真面目に生きる人々の
暮らしを守る“傘”になろう。』
をテーマにしたマチベンの話です。
4回司法試験に落ちた
「フォトグラフィックメモリー」
の持ち主で、1回で司法試験に合格した
高卒の弁護士・羽男(中村倫也)のコンビが
誰にでも起こりうるトラブルに
挑む物語です。
このコンビが最高なんです。
2人とも、いろいろと訳ありで
初めはギクシャクしてたけど
だんだんお互いのことを知って
それぞれのコンプレックスを
認めて、見守り
信頼していく関係性がよかったなー。
このまま恋愛に発展するのかと思いきや
石子の後輩である大庭蒼生(赤楚衛二)と
石子は付き合い始め
羽男もそれを応援します。
この3人の関係性もいいんですよね。
ほんわかしてて…。
今後どうなるかはわかりませんが
石子と羽男が安易に恋愛に進むのではなく
信頼関係で結ばれた相棒であることが
より強い絆で結ばれている感じがして
安心感がありました。
こういう関係があっても
いいんじゃないかなー。
と思えました。
人間関係の中で信頼できるというのは
実は一番重要であり、深いと感じています。
事件も身近にある
そしてタイムリーなものを
取り上げていて
1話1話考えさせられました。
ぜひ続編が観たいと熱望します。
「初恋の悪魔」は
前にも書きましたが
最初の1回でリタイヤするつもりでした。
でも、もう1回だけ…と観てみたら
ハマってしまい
どんどん面白くなって
視聴続けてよかったとしみじみ思いました。
鹿浜鈴之介 (林遣都)
馬淵悠日 (仲野太賀)
小鳥琉夏 (柄本佑)
という演技派の4人が主役で
だいぶクセ強のキャラクターですが
観ているうちにどんどん
愛すべきキャラクターになっていくのが
不思議でした。
最初は1話完結の事件を
4人で解決していくのですが
中盤になってくると
裏に連続殺人事件が隠れていて
少しずつその謎に迫っていくストーリーが
ゾクゾクして面白かったです。
最終的に事件はあっさり解決されて
ちょっと物足りない感じもしましたが
事件よりも、この4人の人間性というか
関係性が丁寧に描かれていて
人の優しさと切なさに
感動してしまいました。
本当にリタイヤしないで観てよかった。
あと好きだったドラマは
「ユニコーンに乗って」と
「魔法のリノベ」です。
「ユニコーンに乗って」は
ちょっと夢物語で現実感がないけど
若いキャストが大半を占める中
西島秀俊がいい味を出していて
好きでした。
ジェネレーションギャップも
面白かったしね。
「魔法のリノベ」は
なんか平和なドラマでしたね。
まあ、私は
平和なドラマが好きなんですけどね。
家をリノベーションする事で
住んでいる人達が幸せになれる
というのは素敵だなーと思えたし
毎回リノベした家を映像で見せてくれて
その映像がどれも幸せそうで
リノベは魔法ってわかるなー
と思いました。
以上、簡単ですが総括は終わります。
ちなみに私の夫は
「石子と羽男」が一番面白かったそうです。
夫は1回目で、もう観ないと言ってたのに
私が2回目観てたら
やっぱり観る、と観続けて
最終的には1番面白いと。
やはりドラマは1回では
面白さがわからないものもありますよね。
夏ドラマが終わり
もうすぐ秋ドラマが始まりますね。
秋ドラマはイケメン祭りなので
今から楽しみです。
また素敵なドラマに出会えますように。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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